アパート経営の失敗談に光明を見いだせ

アパート経営をするためには、多額の資金を投入することになります。利益を得るためには、いかにすれば成功できるかを学び、堅実に経営をしていくことが大切です。そこで、多くの人は数多くの成功談を聞いて、それに習おうとしますが、時には失敗談を聞いてどこに過ちが遭ったのかを学ぶことも大切です。失敗は成功の母という名言もあるように、そこから学び対策を考えることで、同じ過ちをしないようにすることができるからです。失敗代に潜むリスクがあまりに大きいと考えるのであれば、あえて投資を控えるという選択肢も出てきます。しかし、多くの失敗談は単純なミスであることも多いので、過度に恐れることはありません。失敗談の中に、成功の鍵を見出すことが出来るように思考を切り替えてみましょう。

表面に見える利回りだけを考えて物件を選ばない

安く物件を購入して、賃料を高く購入する事ができれば、利回りが高くなり収益を上げることが出来ます。よくある失敗としては、とにかく安い物件であれば、利回りが高くなると思ってしまうことがあるのですが、それは表向きの利回りです。実際にアパート経営をするときには、貸し出すために修繕をしなければいけませんし、安い物件には築年数や立地などに難があることが多く入居者が入りにくいものです。それらの貸し出すために必要な出費を考慮すれば、たとえ物件自体の価格を安く抑えたとしても、実質的に利回りの低い物件である可能性がでてきます。不動産会社から利回りの高い物件だと薦められて、そのようなハズレ物件を引いてしまう人も居ますから、安易に甘い言葉に乗らないように気をつけなければいけません。

入居者をよく選ばないとトラブルを招く

アパート経営をするときには、単純に金銭の問題だけが発生するとは限りません。入居者によっては、夜中に騒音トラブルを起こしたり、近隣住民との衝突を起こしたりすることがあります。よくある失敗としては、そういった入居者を放置してしまったがために、他の入居者が一斉に出ていってしまい、空き室になってしまうというものです。そういった事例では、新しい入居者が入っても、また同じトラブルが起きて、また退居してしまうことになりかねません。もちろん、騒音といっても、少しの音でクレームを出す入居者もいるので、何方に非があるのかは調べて見なければいけません。入居時の審査で信頼できる保証人がいるのか、正社員など安定した収入があるのか、といった点を厳しく見て、トラブルを起こしそうにない人物を選ぶことが重要になってきます。くれぐれも空き室にしたくないからと審査を甘くしないことです。